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現在海外(ドイツ)に滞在しています。 はじめまして。 大変困っており先生のご意見をお聞かせ願えませんでしょうか。 今私は海外在住(ドイツ)しております。 先日(6/22)外傷により、前歯4本を損傷しました。(左右上1、2番)受傷日当日現地の歯医者に行ったら、その当日に4本抜歯するしかないと言われ、Xp撮影の後4本全て抜歯されました。
今後の治療として 1:抜歯当日にインプラント埋入をする 2;3〜4か月後にインプラント埋入をする の方法があり、現地の先生は方法1を推奨していました。 いずれの方法にしても義歯の装着は必要との事でした。
私は約半年後には日本に帰国する予定があった上に、異国でインプラント埋入をした後のメンテナンスに不安があったので、受傷当日は方法2を選択しました。 しかしながら出来上がった義歯を装着すると、想像以上に発音障害や咀嚼時の違和感があり、今は出来るだけ早くインプラントへ移行したいと思っています。
そこで、お聞きしたいのは以下の点になります。
1:7/13に2週間程の一時帰国の予定があります。この際に、日本の歯科でインプラント埋入をすることは可能でしょうか。ドイツの歯科医は、受傷当日受診時に言った通り、選択肢は上記2つで、ドイツでは受傷日当日に埋入しなかったのであれば3〜4か月後になるが、日本の現状は分からないから詳しいことは言えないとの事でした。自分なりに様々な日本の症例報告を読むと外傷後数週でインプラントを装着している症例もあるので判断に苦慮しております。ちなみに、受傷日当日の歯槽骨の状態をドイツの歯科医に聞いた所、太くて長くインプラント埋入可能であったとの返答でした。また、6/26に抜糸を行いました。個々の状態にも寄るのは承知ですが、日本の現状で何かご教授頂ける事があればお願い致致します。
2:自分なりに調べた所、インプラント埋入時には歯槽骨の状態が重要で、この骨は吸収が早い(特に上顎骨)と書いてありました。従って、今なら早期のインプラント埋入が可能ではないかとひそかに期待をしてしまいます。そこでお聞きしたいのですが、7/13の一時帰国予定日を待たず歯槽骨の吸収が進む前のより早期な帰国が適切なのでしょうか。また、7/13前の帰国だけでなく、状況によっては少し日本での滞在期間も長くできることも可能であります。 もし可能だとすれば、どれくらい日数を確保していれば宜しいでしょうか。 お忙しいところ申し訳ございませんが、ご教授お願い申し上げます。
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